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【ICT of 竹田校】竹田校のICT活用事例を紹介!#3

 竹田校では、ICT機器の効果的な活用を通して『わかった』『できた』授業のさらなる充実に向けた研修に取り組んでいます。
 今回はICT機器を活用した授業実践 第3弾(昨年度の実践を含む)をご紹介します。

小学部

①社会

タブレット端末・スタイラスペンを活用

 学校と家庭をオンラインでつなぎ、『明治の国づくりを進めた人々』の学習に取り組みました。板書の代わりにワークシートを画面共有し、随時学習内容や話し合った内容を書き込んでいくことで、視覚的にも情報を共有することができます。
 本校では、病気によってなかなか登校できない児童生徒の学びを保障するために、積極的にオンラインでの授業を実施しています。

中学部

①保健体育

タブレット端末を活用

 「卓球」の学習の様子です🏓タブレット端末を使用して、お手本となる動画を見たり、自分の動きを撮影してフォームを確認したりしました。
 自分のフォームを動画で確認することで、手本と自分のフォームの違いがより明確に分かり、次の実践に生かすことができました。

②国語

タブレット端末・テレプレゼンスロボットを活用

 「魅力を効果的に伝えよう」という学習の様子です。福島県立博物館の協力のもと、岩手県立盛岡青松支援学校の友達に「博物館の魅力」を紹介しました。
 テレプレゼンスロボット『temi』遠隔で操作することが可能なため、県外にいる児童生徒がロボットを遠隔操作して、博物館内を自由に見学しました。『temi』を活用することで、よりリアルに博物館の魅力を伝えたり、円滑にコミュニケーションをとったりすることができました。

 このように、竹田校では、ICT機器を日常的に活用し、より効果的に活用するにはどうすると良いか、日々試行錯誤しています。

☟そんな日々の実践の様子は、本校HPでもご覧いただけますので、ぜひ  
 お時間のある時にチェックしてみてください!

☟前回の記事はこちら♪